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白馬の全山共通リフト券2026-27|料金・使い方と得になる人

執筆 Hakuba Land編集部(Gemini株式会社)公開

カテゴリー: スキー場 · まずはこちら: 白馬のスキー場どこがいい?Hakuba Valley 10スキー場の比較と選び方

手で拭いている木製の窓越しに見る、新雪が積もった白馬村の通りと車

白馬の全山共通リフト券(Hakuba Valley全山共通リフト券)は、2026-27シーズンの1日券が大人11,100円、小人(6〜12歳)6,400円(税込)です。

白馬エリア10スキー場と、スキー場利用日のHakuba Valleyシャトルバス(以下、シャトルバス)に使えます。Web販売は2026年11月頃開始の予定です。

ただし、いつも一番安いとは限りません。全山共通券は13歳以上が大人料金ですが、八方尾根は17歳まで(2027年卒業予定の高校生を含む)小人料金です。1つのスキー場で滑る家族なら、スキー場単独の券の方が安くなることがあります。

全山共通リフト券の料金(2026-27)

券種大人・13歳以上(円)小人・6〜12歳(円)有効期間(使用開始日から)
1日券11,1006,400使用開始日当日のみ
2日券21,80012,500使用開始日から4日間
3日券32,20018,1006日間
4日券42,80023,9008日間
5日券53,40029,70010日間
6日券63,90035,90011日間
7日券74,50041,70012日間
8日券85,10047,60013日間
9日券95,50052,90014日間
10日券106,10058,80016日間

出典:Hakuba Valley全山共通リフト券(消費税込み)。5歳以下は無料です(爺ガ岳スキー場と、鹿島槍スキー場のファミリーパークのみ3歳未満が無料)。

日数を増やしても、大人1日あたりの料金(全日数を使った場合)はあまり下がりません。5日券で10,680円、10日券で10,610円です。

5日券は使用開始日から10日間有効なので、リフトにもシャトルバスにも乗らない休養日は日数に数えられません。ただし10日間の期間は休んでいる間も進みます。

利用できるスキー場と対象外のもの

  • 10スキー場:爺ガ岳、鹿島槍、さのさか、白馬五竜、Hakuba47、八方尾根、岩岳、つがいけ、白馬乗鞍温泉、白馬コルチナ。1日に複数のスキー場を滑れます。
  • スキー場を利用する日は、シャトルバスに無料で乗れます。
  • ナイタースキーとナイトシャトルバスは対象外です。
  • 全山共通券に保証金は不要です。白馬五竜・Hakuba47、鹿島槍の券は保証金500円が必要で、返却すると返金されます。

爺ガ岳では全山共通券の引き換えやチャージができません。ほかのスキー場で引き換えてから行き、爺ガ岳の窓口で全山共通券を預けて、爺ガ岳のリフト券を受け取ります。

有効日数の数え方

**カウントは購入日ではなく、最初にリフトかシャトルバスに乗った日から始まります。**スキー場を使わずシャトルバスだけ乗った日も「1日分」に数えられます。

有効期間内に使い切れなかった日数は無効で、払い戻しや繰り越しはできません。所定の日数を使い切ると、期間が残っていてもその後はシャトルバスにも乗れません。

例えば、1月10日に初めて使った5日券は1月19日まで(初日を含む10日間)有効で、その期間内の任意の5日に使えます。初日を1日目と数えるのは、「使用開始日より10日間有効」という記載をHakuba Landが読み取ったものです。

Webでチャージしたカードは、まずスキー場のリフトゲートを通してください。Hakuba Valleyによると、チャージ購入の券はゲートを通過した後でないとシャトルバスに乗れず、新規購入の券は引き換えが先です。

満員になると乗車できず、夕方の便、特に最終便は混雑が予想されるとHakuba Valleyは案内しています(シャトルバス)。

全山共通券とスキー場単独券、年齢別に比べる

年齢全山共通 1日券(円)八方尾根 1日券 ピーク期・窓口(円)白馬五竜・Hakuba47 1日券 窓口(円)
6〜12歳6,4004,9004,500(カード返却後4,000)
13〜17歳11,1004,9006,500(カード返却後6,000)
18〜22歳11,1009,800※6,500(カード返却後6,000)
23〜64歳11,1009,80010,000(カード返却後9,500)
65〜79歳11,1009,5009,500(カード返却後9,000)

出典:Hakuba Valley、八方尾根、エイブル白馬五竜。

  • 八方尾根:ピーク期は2026年12月19日〜2027年3月22日。小人は6〜17歳で、2027年卒業予定の生徒も含みます。中高生は有効な学生証の提示が必要です。
  • ※2027年卒業予定の高校生は、18歳でも八方尾根では小人料金(4,900円)です。
  • 八方尾根のシニア(65歳以上)は窓口のみで、身分証が必要です。
  • 白馬五竜・Hakuba47:窓口価格は保証金500円込みで、ICカードを返却すると500円が返金されます。括弧内は返却後の実質価格です。ユース(13〜22歳)は窓口のみで写真付き身分証が必要、シニアは65〜79歳です。

カード返却後の実質価格で比べると、13〜22歳は白馬五竜・Hakuba47の方が全山共通券より5,100円、23〜64歳は1,600円安くなります。

Hakuba Landが3つの料金表で、大人2人(23〜64歳)と15歳・10歳の子どもの4人家族が八方尾根でピーク期に5日滑る場合を計算しました。全山共通の5日券は合計189,900円(15歳は大人料金)、八方尾根の1日券なら147,000円で、42,900円の差です。

前提:全山共通は大人3枚・小人1枚の5日券、八方尾根は1人あたり窓口1日券5枚。5日とも12月19日〜3月22日かつ全山共通5日券の有効期間10日間以内、15歳は学生証を提示、Web・早割などの割引なし。リフト券代のみの比較で、交通費は含みません。

スキー場を移動するだけで全山共通券が得になるわけではありません。日ごとに違うスキー場へ行きたい、1日に複数を滑りたい、シャトルバスも使いたい場合に向いています。それ以外は各スキー場の券と交通費を合わせて比べてください。

ピーク期以外は差がさらに広がります。八方尾根の窓口1日券は2026年12月1日〜18日と2027年3月23日〜5月5日が大人6,400円・小人3,200円・シニア6,000円で、全山共通券は大人11,100円・小人6,400円のままです。

スキー場選びは白馬のスキー場ガイドをご覧ください。

購入と受け取りの流れ

**販売状況(2026年10月29日時点):**2026-27シーズンの全山共通1日券は、まだWeb販売されていません。Hakuba Valleyは、公式Webshop(https://www.hakubavalley.com/ticket/)で11月頃に販売開始予定としています。

  1. Hakuba ValleyのWebサイトで会員登録します。支払いはVisa・Mastercardのクレジットカードのみです。
  2. リフト券を購入すると、QRコードとピックアップコードがメールで届きます。
  3. スキー場のチケット窓口でコードを見せるか、SKIOSK(自動販売機)にQRコードをかざしてICカードを受け取ります。チケット売り場やリフトゲートへの反映には約30分かかるので、直前の購入は避けてください。
  4. 2回目からは、同じカードの「01」で始まる23桁の番号でWebチャージすれば、そのままリフトゲートへ行けます。2019-20シーズンに自動発券機で発券されたソフトカードはチャージできません。

Web購入した券はキャンセル・返金できません。スキー場ごとの早割は別の日程です。八方尾根は早割券を11月30日まで、白馬五竜は五竜・Hakuba47共通前売り券を「窓口価格より25%お得」として12月15日まで販売しています。

シーズン券とEpic Pass

**ご注意:**早割(大人・ユース158,900円、小人83,600円)は2026年7月14日〜10月29日の販売で、10月29日が最終日です(締め切り時刻は公式ページでご確認ください)。2026年10月30日から2027年2月2日までは通常価格(大人・ユース188,900円、小人99,600円)です。

2026-27 全山共通シーズン券販売期間大人19歳以上・ユース13〜18歳(円)小人 6〜12歳(円)
早割(どなたでも)※2026年10月29日で販売終了2026年7月14日〜10月29日158,90083,600
通常2026年10月30日〜2027年2月2日188,90099,600

出典:Hakuba Valley All-Mountain Season Pass。この2区分ではユース(13〜18歳)も大人と同額です。

国内居住者向けの2区分も販売を終えています。

リピーター(2025-26シーズン券の購入者に限る、大人110,000円・ユース88,000円・小人58,200円、2026年7月14日〜8月6日)と、国内居住者早割(大人121,700円・ユース97,360円・小人64,200円、2026年7月14日〜8月27日)です。

どちらも購入時に日本国内に居住していることが条件です。受け取りの際、外国籍の方は在留カード、日本国籍の方は運転免許証かマイナンバーカードで確認されます。

利用期間は12月の営業開始予定日から2027年5月上旬の営業終了予定日頃までです。大人の通常価格188,900円は、大人1日券(11,100円)を買い続ける場合と比べると、18日目から安くなります(17日分は188,700円、18日分は199,800円)。

この計算は大人1日券だけを買う前提で、複数日券の1日あたり料金・スキー場単独券・割引は考慮していません。

爺ガ岳では、利用する日ごとにチケットセンターでシーズン券を爺ガ岳の1日券と交換します。シャトルバスはスキー場を利用する日に限り無料です。

特典として、Vail Resortsが所有・運営するスキー場の1日券が50%オフになります。大町市・白馬村・小谷村へのふるさと納税の返礼品にもなっています。

2026-27 Epic Pass、Epic Local Pass、2026 Epic Australia Passなど対象のEpic Passを持っている方は、2026-27シーズン中に1回、5日間連続で使える全山共通券を無料で受け取れる場合があります(除外日なし)。

有料の5日券(10日間のうち5日)とは違い、連続5日間です。

指定のチケット窓口でEpic Passを提示して受け取り、写真付き身分証の提示を求められることがあります(Epic Pass案内)。

よくある失敗

  • 到着日に下見のつもりでシャトルバスに乗る:その日も1日分に数えられます。
  • 八方尾根だけで滑る中高生に全山共通の大人券を買う:八方尾根では6〜17歳と2027年卒業予定の高校生が小人料金です(中高生は学生証が必要)。
  • 旅行日程に合わない複数日券を買う:滑走予定日が有効期間に収まるか、表で確認してください。
  • VisaとMastercard以外のカードでWeb購入しようとする。
  • 昨シーズンの時刻表を当てにする:2026年10月29日時点で、シャトルバスのページは2025-26の時刻表のままでした。2025-26のページでは、Line Vの運賃はHakuba Valleyの1日券・シーズン券を持たない場合で大人800円・小人400円(オンラインチケットのみ、現金不可)、パス保持者は無料でした。2026-27の時刻表と運賃はまだ掲載されていません。
  • オープン直後の旅行を、行くスキー場の営業日と運行リフトを確認せずに予約する。2026-27のオープン日一覧をご覧ください。

よくある質問

5日券は連続しない日にも使えますか?

使えます。使用開始日から10日間の有効期間内であれば、連続していない任意の5日に使えます。

シャトルバスだけ乗った日も1日分になりますか?

なります。スキー場を利用せずシャトルバスだけに乗った日も、リフト券の利用日数として「1日分」に数えられます。

全山共通1日券に早割はありますか?

Hakuba Valleyの公式ページには、1日券・複数日券の早割の記載はありません。2026-27シーズン分は、11月頃に公式WebshopでWeb販売開始予定です。

大人料金は何歳からですか?

全山共通券は13歳以上(中学生以上)が大人、6〜12歳が小人です。八方尾根の単独券は6〜17歳と2027年卒業予定の高校生が小人料金で、中高生は学生証が必要です。

シャトルバスは無料ですか?

全山共通券やシーズン券があれば、スキー場を利用する日は無料です。全山共通券ではナイトシャトルバスは対象外です。パスがない場合は2025-26のページでLine Vが大人800円・小人400円でした。

Epic Passにはどんな特典がありますか?

対象のEpic Passを持っている方は、2026-27シーズン中に1回、連続5日間使える全山共通券を無料で受け取れる場合があります。受け取りは指定のチケット窓口で、写真付き身分証を求められることがあります。

国内居住者向けシーズン券の区分は購入時に日本国内に居住しているかで決まり、不動産の所有は条件ではありません。Hakuba Landは宅地建物取引業者であるGemini株式会社のブランドで、白馬の土地・物件購入をお手伝いしています。確認ポイントは白馬で土地を買う前に確認することにまとめています。

確認方法:料金と利用条件は2026年10月29日に、Hakuba Valley・八方尾根・エイブル白馬五竜/Hakuba47の公式ページで確認しました。2026-27のシャトルバス時刻表とWeb販売が公開され次第、更新します。購入前に最新の公式情報をご確認ください。

カバー写真:Gemini株式会社が所有する白馬の別荘「Maykiss」の窓から撮影。

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